焼山湯ノ沢 硫黄取り沢の湯

野湯に興味がわいてきて調べたら、こんなとこがあるのが判明。グーグルマップでも表記されているので公表しても大丈夫そうですよね。

ということは、普通に温泉目当てで行っても怒られないのでは!ということで調査開始。

まずは、地図で確認!

硫黄がとれる!?どういうことだ??

隣にある山、「秋田焼山」については詳しくネットで書いてます。

「秋田県の北東部に位置し、鹿角市と仙北市との境界にある活火山」だそうです。

活火山!!だから温泉が湧くのでしょうね。

近くに鉱山があったみたいですけど、もちろん廃坑になっており、現在は「登山」コースがあるみたいです。

どうしても温泉に入りたいと思って調べたら、どうやらその「登山」コースで登って行けば入れるみたい。ただし、ただしですね~、

・野湯を通るコースは、途中の空沼噴火や有毒ガスの発生によって通行が規制されていた。近年規制が解除され、ロープが張られ登山道が確保されている。

・湯ノ沢は、沢全体が適温の野湯になっている場所もあるが、有毒ガスの関係もあり入浴等での利用は個人の責任で行うように位置づけられている。

となっているそうです。命がけか~

で、登山コースは、

①後生掛温泉 - 国見台 - 毛せん峠 - 栂森展望台 - 焼山避難小屋 - 鬼ヶ城 - 名残峠 - 山頂 - 冷水場 - 玉川温泉

②後生掛温泉 - ベコ谷地 - 澄川地熱発電所PR館分岐 - 湯ノ沢 - 硫黄取りの湯 - 鉱山跡 - 空沼のやせ尾根 - 焼山避難小屋 - 鬼ヶ城 - 名残峠 - 山頂

のふたつ。

私は、登山が目的ではないので②の後生掛温泉から入って硫黄取りの湯まで行き、戻ってくるコースを選択しようと思います。

で、登山についてちょっとHP検索

まずは、ルートを覚えること。何回か行って覚えるしかないな。

遭難したら大変だし、遭難しそうなルートのようです、②は。

それまでは、来たらどこかの温泉に入って帰る。一石二鳥ではありませんか。

そのうちにどんどん身体と登山能力を鍛える!でいこう。

でもでも、

普通に熊が出るじゃん!!

ん~悩む~~~~~~。

誰か一緒に行く人いませんか~・・・。

まずは、「すず」を買いましょう!

あと、GPSも準備!?

迷わず行けば片道約1時間半。

ガンバロー。

旅をする前の豆知識

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